公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和4年版の平成31年版からの変更か所
4章 地業工事-5節 場所打ちコンクリート杭地業
4.5.4 材料その他
(2)(オ) スランプは、特記による。
特記がなければ、18cmとする。
(2)(オ) スランプは、特記による。
4.5.5 アースドリル工法、リバース工法及びオールケーシング工法
(3)(ア) 杭の支持層への根入れ
深さ及び水平方向の位置ずれの精度は、特記による。また、超音波測定器により孔壁を確認する場合は、特記による。
(3)(ア) 杭の支持層への根入れ
長さ及び
杭の水平方向の位置ずれの精度は、特記による。また、超音波測定器により孔壁を確認する場合は、特記による。
4.5.7 杭頭の処理
杭頭は、コンクリートの打込みから、14日程度経過した後、杭体を傷めないように平らにはつり取り、所定の高さにそろえる。
杭頭の余盛り部分は、コンクリートの打込みから、14日程度経過した後、杭体を傷めないように平らにはつり取り、所定の高さにそろえる。
コメント
コメントを投稿