公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和4年版の平成31年版からの変更か所
5章 鉄筋工事-6節 溶接継手
5.6.3 工法
(2) 溶接継手の適用箇所、性能、工法、鉄筋相互のあき、
溶接完了後の溶接部の試験、不合格となった溶接部への措置等は、特記による。
(2) 溶接継手の適用箇所、性能、工法、鉄筋相互のあき
等は、特記による。
5.6.5 施工完了後の溶接部の試験
5.6.5 [なし]
5.6.5 施工完了後の溶接部の試験
施工完了後の試験は、次により、適用は特記による。
- (ア)外観試験は、次による。
- (a)試験対象は、全ての継手部とする。
- (b)試験項目及び試験方法は、特記による。
- (c) 試験の結果、不合格となった場合の処置は、特記による。
- (イ) 超音波探傷試験は、次による。
- (a) 試験対象は、特記による。
- (b) 試験方法及び判定基準については、JIS Z 3063(鉄筋コンクリート用異形棒鋼溶接部の超音波探傷試験方法及び判定基準)による。
- (c) 試験の結果、不合格となった場合の処置は、特記による。
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