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全体目次/令和4年版 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)

14章2節 表面処理 変更か所/標準仕様書(建築工事編)令和4年版

公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和4年版平成31年版からの変更か所
14章 金属工事-2節 表面処理

14.2.1 ステンレスの表面仕上げ
ステンレスの表面仕上げの種類は、特記による。特記がなければ、表面仕上げは、HL程度とする。
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[なし]
14.2.1 アルミニウム及びアルミニウム合金の表面処理
14.2.2 アルミニウム及びアルミニウム合金の表面処理
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14.2.1 アルミニウム及びアルミニウム合金の表面処理
14.2.2 鉄鋼の亜鉛めっき
(1) 鉄鋼の亜鉛めっきは表14.2.2により、種別は特記による。
14.2.3 鉄鋼の亜鉛めっき
表14.2.2 鉄鋼の亜鉛めっきの種別
平成31年版 表14.2.2 亜鉛めっきの種別
(注) 1. CM2 Cは、JIS H 8625 (電気亜鉛めっき及び電気カドミウムめっき上のクロメート皮膜) による。
2. 加工 (成形) 後、めっきを行うものに用いる。
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(1) 鉄鋼の亜鉛めっきは表14.2.2により、種別は特記による。
14.2.2 鉄鋼の亜鉛めっき
表14.2.2 亜鉛めっきの種別
令和4年版 表14.2.2 亜鉛めっきの種別
(注) 1. 加工 (成形) 後、めっきを行うものに用いる。
2. CM2 Cは、JIS H 8625 (電気亜鉛めっき及び電気カドミウムめっき上のクロメート皮膜)による。
14.2.2 鉄鋼の亜鉛めっき
(2) 溶融亜鉛めっき面の仕上りは、JIS H 8641 (溶融亜鉛めっき) に準じ、表14.2.3による。また、溶融亜鉛めっき面の欠陥部分の補修は、表14.2.4による。
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(2) 溶融亜鉛めっき面の仕上りは、JIS H 8641 (溶融亜鉛めっき) に準じ、表14.2.3による。
なお、溶融亜鉛めっき面の欠陥部分の補修が必要な場合は、表14.2.4による。ただし、補修を行うことができる不めっき及び剥離はそれらの総面積が有効面の面積の0.5%以下で、かつ、各々の不めっき及び剥離の面積は10cm2以下の場合とし、それを超える場合は再めっきを行う。
14.2.2 鉄鋼の亜鉛めっき
表14.2.3 溶融亜鉛めっき面の仕上り
平成31年版 表14.2.3 溶融亜鉛めっき面の仕上り
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表14.2.3 溶融亜鉛めっき面の仕上り
令和4年版 表14.2.3 溶融亜鉛めっき面の仕上り
14.2.2 鉄鋼の亜鉛めっき
表14.2.4 溶融亜鉛めっき面の補修
平成31年版 表14.2.4 溶融亜鉛めっき面の補修
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表14.2.4 溶融亜鉛めっき面の欠陥部分の補修
令和4年版 表14.2.4 溶融亜鉛めっき面の欠陥部分の補修

コメント

このページは、国土交通省のウェブサイトで公開されている公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和4年版をウェブページ化したものです。