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22章4節 アスファルト舗装 変更か所/標準仕様書(建築工事編)令和4年版

公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和4年版平成31年版からの変更か所
22章 舗装工事-4節 アスファルト舗装

22.4.3 材料
(2) プライムコート用の乳剤はJIS K 2208 (石油アスファルト乳剤) に基づき、種別はPK-3とする。
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(2) プライムコート用の石油アスファルト乳剤はJIS K 2208 (石油アスファルト乳剤) に基づき、種別はPK-3とする。
22.4.3 材料
(5) シールコート用の乳剤はJIS K 2208に基づき、種別はPK-1又はPK-2とし、適用は特記による。
(6) 石油アスファルト乳剤は、製造後60日を超えるものは使用しない。
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(5) 石油アスファルト乳剤は、製造後60日を超えるものは使用しない。
22.4.4 配合その他
(1) 表層・基層の加熱アスファルト混合物及び再生加熱アスファルト混合物 (以下「加熱アスファルト混合物等」という。) は表22.4.4により、種類は特記による。
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(1) 表層の加熱アスファルト混合物及び再生加熱アスファルト混合物 (以下「加熱アスファルト混合物等」という。) は表22.4.4により、種類は特記による。
22.4.4 配合その他
表22.4.4 加熱アスファルト混合物等の種類及び標準配合
平成31年版 表22.4.4 加熱アスファルト混合物等の種類及び標準配合
(注) アスファルト針入度は、一般地域では60~80、寒冷地域では80~100を標準とする。
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表22.4.4 加熱アスファルト混合物等の種類及び標準配合
令和4年版 表22.4.4 加熱アスファルト混合物等の種類及び標準配合
(注) アスファルト針入度は、一般地域では60~80、寒冷地域では80~100を標準とする。
22.4.4 配合その他
表22.4.5 加熱アスファルト混合物等のマーシャル安定度試験に対する基準値
平成31年版 表22.4.5 加熱アスファルト混合物等のマーシャル安定度試験に対する基準値
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表22.4.5 加熱アスファルト混合物等のマーシャル安定度試験に対する基準値
令和4年版 表22.4.5 加熱アスファルト混合物等のマーシャル安定度試験に対する基準値
22.4.5 施工
(2) アスファルト乳剤の散布は、次による。
(イ) 乳剤の散布量は、プライムコート1.5L/m2程度とする。
(ウ) アスファルト乳剤の散布は、散布温度に注意し、縁石等の構造物を汚さないように均一に散布する。
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(2) 石油アスファルト乳剤の散布は、次による。
(イ) 石油アスファルト乳剤の散布量は、プライムコート1.5L/m2程度とする。
(ウ) 石油アスファルト乳剤の散布は、散布温度に注意し、縁石等の構造物を汚さないように均一に散布する。
22.4.5 施工
(3) アスファルト混合物等の敷均しは、次による。
(ア) アスファルト混合物等は、所定の形状、寸法に敷き均す。
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(3) アスファルト混合物等の敷均しは、次による。
(ア) アスファルト混合物等は、所定の形状及び寸法に敷き均す。
22.4.5 施工
(4) 継目及び構造物との接触部は、接触面にアスファルト乳剤 (JIS K 2208に基づく種別(PK-4)) を塗布した後に締め固め、密着させて平らに仕上げる。
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(4) 継目及び構造物との接触部は、接触面に石油アスファルト乳剤 (JIS K 2208に基づく種別(PK-4)) を塗布した後に締め固め、密着させて平らに仕上げる。
22.4.5 施工
(5) シールコートの施工は、次による。
(ア) シールコートの施工に先立ち、表面を適度に乾燥させ、砂、泥等表面の汚れを除去する。
(イ) アスファルト乳剤の散布は、縁石等の構造物を汚さないように、所定の量を均一に散布する。
なお、散布量は、1.0L/m2程度とする。
(ウ) アスファルト乳剤散布後、直ちに砂又は単粒度砕石 (S-5) を均等に散布した後、転圧し、余分の砂又は砕石を取り除く。
なお、散布量は、0.5m3/100m2程度とする。

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(5) [なし]

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このページは、国土交通省のウェブサイトで公開されている公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和4年版をウェブページ化したものです。